鹿島共同火力は、副生ガスエネルギーからクリーンエネルギーをつくり、電力の廉価・安定供給を追求しています。
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設備のしくみ

5号発電設備

図で見るしくみ


5号発電設備は、日本製鉄株式会社東日本製鉄所の副生ガス(高炉ガス・コークス炉ガス)を燃料とし、ガスタービンと蒸気タービンの2つの熱サイクルを複合(コンバインド)させた高効率コンバインドサイクル発電の採用により、熱効率50%(LHV:低位発熱量基準)を達成し、従来型汽力発電(3,4号発電設備)に比べて熱効率を約2割向上することで、エネルギーの有効活用と二酸化炭素排出量の削減を実現する発電設備です。

1.高効率コンバインドサイクル発電の採用

2.1,300℃級ガスタービンの採用

3.環境負荷の軽減

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